用語集

様式・運動

近代建築 12記事
近代建築は、19世紀後半から20世紀にかけて、鉄やガラス、鉄筋コンクリートといった工業材料と、機能に基づく設計によって生まれた建築の総称である。
現代アート 9記事
現代アート(contemporary art)は、同時代につくられている美術を指す呼び名で、一般には第二次世界大戦後、とくに1960年代以降の美術を指すことが多い。
コンセプチュアルアート 6記事
コンセプチュアルアート(Conceptual Art)は、1960年代後半から70年代にかけて欧米を中心に広がった、物としての出来栄えよりも、作品を成り立たせる考えや言葉、手順を作品の本体とみなす美術の動向である。
シュプレマティスム 2記事
シュプレマティスム(Suprematism)は、1915年にロシアの画家カジミール・マレーヴィチが提唱した抽象絵画の運動である。
スイス・スタイル 3記事
スイス・スタイル(Swiss Style)は、1950年代のスイスで確立したグラフィックデザインの様式である。
ダダイズム 6記事
ダダイズム(Dadaism)は、第一次世界大戦さなかの1916年にスイスのチューリッヒで始まった、既存の芸術と社会の価値観をまとめて嘲笑する反芸術の運動である。
デ・スティル 2記事
デ・スティル(De Stijl)は、1917年にオランダで始まった美術とデザインの運動である。
バウハウス 10記事
バウハウス(Bauhaus)は、1919年にドイツのワイマールで建築家ヴァルター・グロピウスが創立した、美術と工芸、建築を総合的に教える学校である。
ポップアート 7記事
ポップアート(Pop Art)は、1950年代半ばのイギリスで生まれ、60年代のアメリカで最盛期を迎えた、広告や漫画、量産品といった大衆文化の図像を主題と素材に取り込んだ美術の運動である。
ミニマリズム 8記事
ミニマリズム(Minimalism)は、1960年代のアメリカで興った美術の動向ミニマル・アートを核に、表現の要素を最小限まで削り込み、形と素材そのものを見せようとする造形の考え方を指す言葉である。
モダニズム 15記事
モダニズム(modernism)は、19世紀末から20世紀半ばにかけて、美術、建築、デザイン、文学、音楽などで起きた、伝統の様式から離れて新しい時代にふさわしい表現を求める動きの総称である。
ロシア構成主義 4記事
ロシア構成主義(Russian Constructivism)は、1910年代半ばから1930年代初めにかけてロシアとソ連で展開した芸術運動である。

技法・概念

アニメーション 6記事
アニメーション(animation)は、少しずつ変化させた絵や物体を1コマずつ撮影または作成し、続けて映すことで動いているように見せる映像の技法、またその作品である。
インスタレーション 6記事
インスタレーション(installation)は、作品を一点ずつ並べて見せるのではなく、展示空間そのものを素材や光、音、映像で組み立て、観客がその中に入ったり歩き回ったりして体験する美術の形式である。
インダストリアルデザイン 18記事
インダストリアルデザイン(industrial design)は、工場で量産される製品について、形や色、使い勝手、つくり方までを製造の前に設計する仕事、またその分野である。
インフォグラフィック 8記事
インフォグラフィック(infographic)は、情報やデータを、グラフや地図、図解、アイコンなどを組み合わせて視覚的に伝える表現である。
浮世絵 3記事
浮世絵は、江戸時代に生まれた風俗画の一様式で、とくに多色摺りの木版画を指すことが多い。
黄金比 4記事
黄金比(golden ratio)は、線分を二つに分けたとき、全体と長い部分の比が長い部分と短い部分の比に等しくなる比率で、およそ1:1.618である。
顔料 2記事
顔料(がんりょう、pigment)は、水や油に溶けない色の粉で、ほかの材料と混ぜたり表面に定着させたりして色をつける物質である。
ゲシュタルト心理学 4記事
ゲシュタルト心理学(Gestaltpsychologie)は、1910年代のドイツで生まれた、人は世界を細かな感覚の寄せ集めとしてではなく、最初からまとまりをもった全体として知覚すると考える心理学の学派である。
コラージュ 3記事
コラージュ(collage)は、紙や布、印刷物、写真などを画面に貼りつけて構成する美術の技法、またはその作品である。
錯視 4記事
錯視(さくし、optical illusion)は、ものの長さや形、明るさ、色、動きが、物理的な実際とは違って知覚される現象である。
サンセリフ体 4記事
サンセリフ体(sans-serif)は、文字の線の端にセリフと呼ばれる小さな突起の飾りを持たない欧文書体の総称である。
CG 22記事
CG(シージー、computer graphics)は、コンピュータを使って図形や画像をつくり、加工し、表示する技術と、それによってつくられた画像や映像を指す言葉である。
色彩 17記事
色彩(しきさい、color)は、物から届く光を目と脳が受け取って生じる色の知覚と、その色を体系立てて扱う考え方を指す言葉である。
フォトモンタージュ 2記事
フォトモンタージュ(photomontage)は、複数の写真を切り貼りしたり暗室で焼き重ねたりして、一枚の新しい画像に組み立てる技法である。
ブックデザイン 5記事
ブックデザイン(book design)は、本の判型、紙、書体と組版、余白、表紙やカバー、綴じ方までを、一冊の本として設計する仕事である。