井上雄彦『スラムダンク』最終回――1996年、漫画から台詞が消えた30秒の設計
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井上雄彦『スラムダンク』最終回――1996年、漫画から台詞が消えた30秒の設計

1996年6月、井上雄彦『スラムダンク』最終回。試合のクライマックスで台詞が消え、桜木花道の「左手はそえるだけ」だけが残った。漫画における「間」のデザイン、引き算で生まれた30秒の緊張感と、能・建築・サイレントコミックの系譜から読み解く。