リシツキー『赤い楔で白を打て』|色の対比がプロパガンダになった日
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リシツキー『赤い楔で白を打て』|色の対比がプロパガンダになった日

1920年、内戦下のヴィテプスクで29歳のユダヤ系建築家が一枚のポスターを刷り上げた。赤い三角が白い円を貫くだけの図像が、ナチスの旗からコカ・コーラまで、20世紀の「強い配色」を発明することになる。