古いんだけど古くない。
被写体は現在のものに比べ設計も性能も遙かに劣るはずの創成期のコンピュータ。
なのになんだろこの美しさ。インターフェイスなんて現在の方が劣化してるんじゃないかと疑問に思えてくる。
とんでもない数のコードの芸術的なまとめられっぷりや
ホントにコンピュータの部品?と思えるような鉄塊っぷりに興奮が
おさまりません。
写真家の技術がすごいんだろうか?
実物をみたら同じような衝撃を受けるんだろうか?
実物を見たことない自分にはわからないけど
この写真集はすばらしいと思う。本物知ってるもしくは興味ある人は
もっと楽しめるのではないでしょうか。
メカ好きにはおススメの写真集です。
とにかくギャラリーは必見です。
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