世界一有名な飲酒運転撲滅ポスターに見る古典的条件付け

飲酒運転事故の被害者であるジャクリーン・サブリドさんの事故前と事故後の写真を掲載している飲酒運転撲滅のポスター。

まともな人間であればこのポスターを前にして「飲酒運転何が悪い」とは言えないでしょう。

なぜなら僕たちがこれまで大なり小なり怪我をした経験が数多くあり、痛みを理解しているためこれほどの傷を負った場合の肉体的、精神的な苦痛を想像できるからです。

このようにある刺激に対して無条件で反応させるための条件付けを古典的条件付けと呼びます。パブロフの犬として有名ですよね。このポスターでは普通の人であれば成立している条件反応(傷->痛いから嫌)を利用し、飲酒運転に対して非常にネガティブな印象を与えることに成功しています。

ま、飲酒運転しかりドラッグしかりイジメしかり本当に止めさせたいなら、有名人にダメダメ言わせてるだけじゃダメでしょうね。ブーメランになるのがオチだしね。

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