人工光を駆使するための構造体 ANDROMEDA

幻想的な空間になりそうな照明



「アンドロメダ」はデザイナー、ロス・ラブグローブによって生み出された”人工光を駆使するための構造体”です。
この構造体は「Netification(ネットのような構造体を作っていくプロセス)」という概念をもとに、予めデザインした形体に私意的に孔を空け成形。重力に相反し宙に浮いているような錯覚を感じさせます。
レンズ付・レンズ無しLEDを組み合わせたクラスターから上方へ放たれた光は、内部に設置された鏡に反射し拡散。自身の構造体内に光を留める一方で、網状の影を壁や天井に向け投影します。あたかも大きな根がやさしく部屋を包み込むように、隣りあう床や天井面など、建築的要素の関係性の繋がりを創り出します。

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